【中古車査定入門ガイド】愛車を相場価格より高く売る方法を教えます!

【車査定Q&A】見積もりは何社くらい集めればいいですか?

車を高く売るためには見積もりをたくさん集めないといけないことは分かりました。では、具体的にどのくらいの数の見積もりを集めればいいか教えてください。

以前、当サイトで実施したアンケート調査(※アマゾンギフト券10万円分を配って実施しました)によると、「5社」から見積もりを集めたという人が全体の36%でもっとも多かったです。私個人の感覚値としても、5社以上から見積もりを集めるのが理想ではないかと思います。

 

見積もり依頼は3〜6社で87パーセント

(当サイトのアンケート調査より)

 

なぜ5社以上から見積もりを集めるのがいいかと言うと、それ以下だと「上限価格」まで引き上げることが難しいと経験的に思うからです。参考までに、簡単なシミュレーションをやってみましょう。

 

 

5社程度比較すると「上限価格」が見えてくる

 

買取業者があなたの愛車に支払える「上限価格」が、例えば「250万円」だとして考えてみましょう。このケースだと、仮に250万円で買ってしまうと、業者の利益が0円になってしまいます。

 

1社目の見積もり

2割の利益を見込んで「200万円」を提示

2社目の見積もり

1社目の利益率に余裕があると見て、思い切って20万円アップの「220万円」を提示

3社目の見積もり

2社目の220万円に対して、さらに10万円アップの「230万円」を提示

 

一般論として3社程度では上限価格に達しない

 

この段階で注目していただきたいのは、3社目でまだ「10万円単位」でアップできる余裕があるということです。つまり、まだまだ査定額を引き上げる余地が十分に残っているということです。

 

私たち一般人には、買取業者が想定している「上限価格」は分かりません。ですが、買取業者がギブアップするまで価格競争させることさえできれば、上限価格が私たちにも見えてきます。ということで、さらに4社、5社と見積もりを集めていきましょう。

 

4社目の見積もり

買取業者の営業マンさんが、「うーん」と考え込みつつ、3社目より5万円アップの「235万円」を提示。このあたりが限界かもしれないなという気がしてくる。

5社目の見積もり

ダメ元で5社目にも見積もり依頼。営業マンさんが「これで限界です」と言いつつ、4社目より3万円アップの「238万円」を提示。さすがにこのあたりりが限界っぽいと判断し、「238万円」で契約。

 

5社程度比較すると上限が見えてくる

 

この例では、5社目が3万円アップです。ということは、さらに6社目7社目と見積もり依頼すれば、1万円アップとか、5千円アップとか、まだまだ細かい値上げが可能かもしれません。あるいは、「うちはこの価格では無理です」とギブアップする業者も出てくるはずです。

 

ここまで買取業者を「追い込む」ことができれば、無理に価格交渉しなくても、最も高い値段で愛車を売ることができます。少し面倒くささはありますが、最低でも5社、できればそれ以上の買取業者から見積もりを集めるようにしてください。

 

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